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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-07-13 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

下浦説明員 先生おっしゃいました三千七百八十九億、これは自主流通米を除いた分の売買損失でございまして、自主流通米助成が千二百億出ておりますので、これを合わせますと五千億ちょっとということになるわけでございます。そこで、まさにこの売買逆ざやを何とか解消したいということでやっておりますので、先生おっしゃいますような方向で現在作業を進めておるというのが現状でございます。

下浦静平

1976-07-05 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

下浦説明員 お答え申し上げます。  先生おっしゃいますとおり、七日、八日、米価審議会生産者米価で開かせていただきますが、そこに諮問いたしますいわゆる諮問値でございますが、これは本日五十年産米生産費調査が出ましたので、これに基づきまして算定をいたしまして新たにお諮りをいたすということでございまして、ただいまのところではまだまとまった数字というのはございません。

下浦静平

1974-08-28 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

下浦説明員 先ほどの賃金のところは、従来四月までであったのを五月まで入れたということでございますので、訂正をさせていただきます。それから、ただいまのお尋ねでございますけれども基本米価と申しますか、それにつきましては三二・二%ということでございました、あと各種奨励金等を入れますと先生おっしゃったような三七・四%ということになりますが、これは米価ではございません。

下浦静平

1974-08-28 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

下浦説明員 昨今の物価、賃金情勢等を踏まえまして、私ども生産を維持確保していくためにこのくらいが必要であるということで計算をいたしました数字でございます。特に六月までの賃金数字を入れたというようなこともございますが、私どもといたしましては、あれはあれなりに適正であったというぐあいに考えております。

下浦静平

1974-04-26 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第23号

下浦説明員 お答えいたします。  配合飼料価格についてのお尋ねでございますが、先生承知のとおり、二月、三月にかけまして大体一万一千円ないし一万二千円程度の、トン当たりでございますが、値上がりがあったわけでございます。その後、これは主として為替レート関係でございますけれども、これがだいぶ円高ドル安推移をいたしてまいりました。  

下浦静平

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

下浦説明員 ただいま対策といたしまして現に着手をしておりますことがございます。  一つは、畜産振興事業団という政府関係機関がございますが、これが輸入牛肉の扱いをおおよそ九割程度扱っておるわけでございます。したがいまして、この輸入牛肉につきましての一部たな上げあるいは事業団の買い入れのできるだけの延伸と申しますか、先へ延ばすというようなことをいたしております。  

下浦静平

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

下浦説明員 ただいま私ども事業はしてやっておりますものの中で家畜導入事業というのがございます。これにつきましては、生産農家導入をいたします肉牛でございますが、これは素牛でございますけれども、これにつきまして農協を通じまして導入をいたしておるということでございますけれども、その際にその金利分につきましてはこれを見るというような形でやっておるわけでございます。  

下浦静平

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

下浦説明員 すでにおもなメーカー、十五社程度でございますけれども、これにつきまして、通達は出しておりませんけれども、連絡をいたしまして指導をいたしております。したがいまして、その指導の結果が出てまいりますればかなりの程度はっきりいたす。はっきりしない場合にはさらにこれをはっきりさせるというような措置をとってまいりたいと考えております。

下浦静平

1974-03-27 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

下浦説明員 お手元に本日の審議会に配付いたしました資料をお配りしてございますが、そのうち「六」と「七」という番号がふってあるのがあると思いますが、「昭和四十九年度保証価格等算定要領」及び「昭和四十九年度保証価格等説明資料」でございます。この「算定要領」のほうにつきましては、御参考にあとごらんおきをいただきたいと存じます。  

下浦静平

1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

下浦説明員 お答え申し上げます。  先ほどもお答えを申し上げたところでございますけれども、本年の秋の米国におきます穀物生産、これはトウモロコシあるいはコウリャンあるいは大豆でございますけれども、まだ最終的になっておりませんけれども、非常な豊作で、ただいまのところ、史上最高というような状況になっております。

下浦静平

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

下浦説明員 お答え申し上げます。  プリマハム株式会社についてのお尋ねでございますが、まず資本構成について申し上げます。  昭和四十八年三月三十一日現在の発行済み株式総数でございますが、これは八千万株でございます。このうちオスカー・マイヤー・アンド・カンパニー、これが二五%の二千万株を持っております。

下浦静平

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

下浦説明員 ハム、ソーセージの貿易関係でございますけれども、これは先生承知のように、すでに自由化をされております。したがいまして、一般的には、何と申しますか、いまおっしゃられましたようなサイドの話ということはないと申し上げていいのかと思いますが、牛肉調製品でございますとか、ああいうIQ物資で残っております関係の原料の輸入その他につきましては、いろいろ指導が行なわれておるということでございます。

下浦静平

1973-08-29 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

たとえば三月二十七日の委員会下浦説明員のことばを聞いても、「新しい事態といたしまして、円の変動相場制への移行という問題が出てまいっておるわけでございますので、その効果はフルに飼料価格に反映させる」なんということまで言っているのだな。つまり、上は大臣から畜産局長その他に至る農林省指導部が全部こういう見通しを持っておったというところにいまのような状況が生まれてきたのだ。

中川利三郎

1973-07-19 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

下浦説明員 脱脂粉乳市価が昨今では若干強含みぎみ推移しておりますので、事業団からの売却は、当然その市価をにらんで売却をしておるということでございます。  それから一方、ココア調整品のほうの輸入でございますけれども、これも前年並みくらいに押えてまいりたい、こういうぐあいに考えております。

下浦静平

1973-07-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

下浦説明員 七万トンの輸入につきましては、ただいま輸入が現に行なわれつつあるということでございますので、もうしばらく推移をいたしませんとはっきりしたことは申し上げられませんけれども、従来からの傾向にあまり変わりはないのではないか、したがいまして、豪州あるいはニュージーランドのオセアニア州に属する国々からの輸入が多いのではないかと考えております。

下浦静平

1973-07-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

下浦説明員 お答え申し上げます。  牛肉につきましては、四十七年の数字でございますが、オーストラリアが九二%、ニュージーランドが七%、その他が一%となっております。  それから豚肉につきましては、アメリカが三二%、カナダが二八%、オーストラリアが一六%、台湾が二八%、韓国が五%、その他が三%、こういう数字になっております。

下浦静平

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